ウォーキング日記

信仰と木彫りの里を歩く

瑞泉寺の門前町として歴史を刻んできた井波。八日町通りは瑞泉寺への参堂で、古い家並みと石畳に信仰の町の風情が感じられる。石畳は臼波水から古城公園のそばを通り、大門川河川公園まで続く。静かで落ち着いた雰囲気に足取りも軽くなる。河川公園を抜けると観光客でにぎわう木彫りの里・創遊館が見えてくる。河川公園を左に見ながら本町通りへ向かい、八日町通りへ戻る。


八日町 →瑞泉寺 →臼波水 →大門川河川公園 →井波木彫りの里・創遊館 →本町通り →八日町

古い家並みの向こうに瑞泉寺の大屋根と八乙女山が見える。
八日町通りには寺院風の電話ボックス,干支の彫刻をあしらった
バス停がユニーク。
瑞泉寺。6000年の歴史と北陸随一の大迦藍を誇る浄土真宗。
重層迦藍入母屋造りの山門に施されて彫刻が見事。
大門川河川公園では子供達がお弁当を食べていました。
古城公園は瑞泉寺草創の地。その後、寺は一向宗の拠点
として勢力を拡大していった。春にはサクラの花が咲き誇る。
木彫りの里・創遊館前には大きな七福神が勢ぞろい。
八日町通りから脇道へ少し入ると俳人・松尾芭蕉と墓の小石
を埋めた塚がある黒髪庵。


氷見市長坂の棚田から

5月14日

ウォーキングではありませんが友人に誘われて長坂の棚田に行って来ました。
五月晴れのとても爽やかな日でした。棚田に着くまでの車中からは田植えをする農家の方々の姿が印象的で、まさに田植えラッシュだったのでしょうか。^^

棚田に向かう途中の小さな田で田植えのをする人。
長坂の棚田。なんとも静かでこころが癒される場所です。
友人の所有の小さな(6畳程度)小屋から眺めた風景です。
写真正面の海の上には雄大な美しい立山が見えるときもある
ので、その時には「是非・・」と。
この景色を眺めながらコーヒーをご馳走になりましたが
インスタントコーヒーでも格別美味しさを感じました。
小屋の傍に咲いていたアザミです。
帰りはコースを変えて海岸回りです。
お天気がよいので虻が島が美しく見えていたので撮影です。



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